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年長組だより

お話訪問隊

2020-12-16
読書絵てがみ・感想文コンクールについて
今年度も、鳥取県学校図書館協議会と新日本海新聞社主催の「第39回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール」が開催されます。
昨年度も「お話訪問隊」の方に来て頂き、絵本の読み聞かせをして頂きました。とても良い経験になったので、今年度も読み聞かせをお願いし、訪問して頂きました。
今回来て頂いた「お話訪問隊」の方は、ボランティアグループ「もずの会」の3名の方でした。
初めに新日本海新聞社の方から、「読書絵てがみ・感想文コンクール」の応募の仕方について説明をして頂きました。
このコンクールは子どもたちが絵本を読んだ後の印象や感動を誰かに伝えようと絵や文章で表現することにより、読書意欲の喚起を図るとともに表現力を伸ばそうとする目的で行われています。
新聞社の方が、「課題図書の中から絵本を選んで読んで、感想を絵に描いてみてね!」と子どもたちに、話され、コンクールへの参加を呼びかけておられました。
「もずの会」の方々に読み聞かせをして頂きました
読み聞かせはクラスごとにして頂きました。沢山の絵本を用意して下さっていました。
初めに、おはなしのろうそくに火がともりました。3つの約束をしてから始まりました。
①おしゃべりはしない。②てわるさはしない。③走らない。みんな約束を守っていました。
 
課題図書の中からは「ぞうさんうんちしょうてんがい」「きょうおともだちができたの」の2冊を読んでいただきました。
「ぞうさんうんちしょうてんがい」では歌がありみんなで歌ってみました。
「炭坑節」(♪月がー出た出ーた、月がー出たー あっ、よいよい♪)の替え歌でしたが子ども達は知らないので手を叩いてリズムに合わせていましたよ。
そのほかに「おもちのきもち」「いつかはぼくも」「あくたれラルフのクリスマス」「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」も読んでいただきました。
 
絵本の世界に引き込まれている子ども達でした。
 
おはなしのろうそくを消しました
12月生まれのお友だちが代表でろうそくの火を手で消し、お話が終わりました。
 
拍手をすると風がでて消えました
最後に…
良い機会ですので、この冬休みを利用して是非コンクールに応募してみてください。
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