通常保育HOME > 保育について > 通常保育異年齢活動異年齢保育(なかよしグループ)を推進しています。年齢が上の子は下の子の面倒をみる難しさと楽しさを、下の子は上の子と遊ぶ楽しさや社会の仕組みを学んでいきます。また、近隣の福祉施設との交流や小学生・中学生の幼稚園でのボランティア活動など、地域との連携も進めています。自然を生かした保育にしき幼稚園の広い運動場や豊かな自然環境を生かした保育も多く取り入れています。春はおたまじゃくし取りにお花摘み、夏はプールや海で水遊び、秋は園の畑で芋掘り、冬は雪合戦に雪だるま作り――子どもたちは、生命の尊さや自然の不思議さに触れ、豊かな心を育てていきます。都心部の園などでは味わうことのできない、一生心に残る体験となるでしょう。健全な心と体づくりにしき幼稚園は子ども達の健康な心と体づくりの育成のために足育に力をいれています。足育は、体の土台である足の裏の土踏まずの形成につながります。土台がしっかりしてくると体のバランスが整い、転びにくくなったり、運動神経向上になります。また姿勢が良くなり集中力が増す効果もあります。足を使った遊びを多く取り入れ子ども達の体づくりをします。その他に健康な体づくりの1つでもあるあごの形成を助ける活動もしています。骨格の基礎が固まるこの時期に土台をしっかり作っていきましょう。体操教室全学年を対象に、その学年にあった運動のカリキュラムにそって専門の先生に指導をうけています。どの学年も、準備体操に足育を取り入れ、心と体の健康とバランス感覚を鍛えています。鉄棒や跳び箱、ボール、縄などを使った運動遊びを多く取り入れています。お茶会(茶道)日本の文化を知り、専門の先生から全学年、礼儀作法を学びます。現代、机といすの生活が多くなり、正座をする機会が少なくなりました。正座をすることで心が落ち着き、ゆったりとした時間を過ごします。英語教室専門の先生から日常で使う「どうぞ」「ありがとう」の受け答えや「ごきげんいかが?」の問いに英語で答えたりと簡単な会話を習います。「How is a weather?」と聞かれると「It`s sunney(*^-^*)」と受け答えが出来るようになります。異文化にも触れ、歌遊びやクイズもあり、楽しい英語の時間です。