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年長組だより

水鳥公園に行ってきました

2020-12-17
 雪が降る中、園バスに乗って水鳥公園に行ってきました。「白鳥がいるかな~?」と白鳥を見るのを楽しみにしていた子ども達。ネイチャーセンターの中に入ると出迎えて下さった館長さんや指導員さんに元気に挨拶をしてから二階の観察ホールに上がって説明を聞きました。
指導員さんに寒い日は鳥はくちばしを毛の中にうずめて寒さをしのいでいることを教えてもらいました。「くちばしには毛が生えてないから寒いんだよ。みんなも手が冷たくなったら手袋をするのと同じだよ。」と説明をしていただきました。
 
 お話を聞いた後に望遠鏡をのぞいて鳥の観察をしました。望遠鏡をのぞきながら、いろいろな鳥を熱心に観察していましたよ。「先生、見て‼足がオレンジの鳥がいるよ!」と教えてくれたり、友達同士で「白鳥が見えた舌をだしたニンマリ顔」と教え合ったりして盛り上がっていました。今日はコブハクチョウが5羽見えて、子ども達は大喜びでした。その後、館内で鳥を形どった木のパズルを楽しんだり、鳥の家に入って遊んだりしました。
「見てみて、白鳥がいるよ!」
「いろんな鳥がいるね。」
「オレンジの足の鳥もいるよ。」
「鳥のパズル、楽しいね。」
「鳥の家にも入ってみよう!」
ザリガニを釣ってみよう。」
「いろんな貝殻があるんだね。」
 楽しい時間はあっという間に過ぎて帰る時間になりました。お世話になったにお礼を言ってから園に帰りました。「次はお家の方とも来てくださいね。」とおみやげに水鳥公園の方からパンフレットと無料券をいただきました。子ども達が持ち帰りましたので、是非、お家でも出掛けてみてくださいね。
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