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年長組だより

~令和3年度~  年長になって初めての園外保育(水鳥公園)

2021-04-16
 暖かい春の日差しの中、水鳥公園に行ってきました。ひまわり組とこすもす組の2グループに分かれて、メダカ池の生き物の観察とレンジャーの森の探検をしました。
 初めに、ひまわり組がメダカ池の生き物の観察をして、こすもす組がレンジャーの森を探検しました。その後交代をして、同じ活動をしましたよ。どちらのクラスにも水鳥公園の指導員さんが付いて下さり分かり易く説明をしてくれました。
 メダカ池では池に生息している生物を何種類か網ですくって、子ども達が見やすいようにたらいに入れてみせてくださいました。めだかやアメリカザリガニが近くで見れてとてもうれしそうな子ども達でした。
 レンジャーの森では鳥はどんなものを食べているのか子どもたちが考えて落ちている木の実や葉っぱを実際に拾ってみました。「2種類拾ってみようね。」と言われて一生懸命考えながら木の実や葉っぱを拾っていましたよ。


ひまわり組の様子
最初にメダカ池に生息している生物の説明をしてもらいました。
池からめだかやアメリカザリガニをすくって見せてくれました。
次にレンジャーの森で鳥の食べ物を探しました。
こすもす組の様子
最初にレンジャーの森を探検しました。
どんぐりやヤシャブシなど鳥が食べる木の実を説明してもらいました。
次にメダカ池の中にいる生物を観察しました。
最後にお世話になった指導員さん達にお礼を言って帰りました。春の水鳥公園を楽しむことが出来ました。「次は是非おうちのかたとも来てくださいね。」と子どもたちに声をかけてくださいました。また、お家の方からも是非行ってみてくださいね。
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