年中組だより
おたまじゃくしをとりに行きました
2020-06-23
とても良いお天気の中、米子北斗中・高校の近くの田んぼにおたまじゃくしをとりに行きました！
泳ぐのがとても上手なおたまじゃくしだったので、とるのが少し難しい様子でしたが、狙いを定めながらみんな夢中でおたまじゃくしとりをしていました！
小さなおたまじゃくしや大きなおたまじゃくし、足が生えているおたまじゃくしと色々なおたまじゃくしがいて、興味津々の年中組さんでした
梅雨の自然に触れながら貴重な体験をすることができました☆
園バスに乗って近くの田んぼまで行きました
まず、おたまじゃくしとりのお約束を聞きました。
その後、園長先生に『田んぼ』と『畑』の違いを教えてもらいました。
そして、水筒のお茶を飲んでから・・・
おたまじゃくしとりスタート！！
つかまえたおたまじゃくしは・・・
帰る時、田んぼにいるおたまじゃくしのお父さんとお母さんに、「大切に育てるのでおたまじゃくしを少しの間連れて帰ります。」と伝え、大切に連れて帰りました。
園に戻ってから、『おたまじゃくしのお家はどうする？』『おたまじゃくしのご飯は何かな？』などと話をしていた子ども達。。。
どうやって飼ったらいいか相談しながら、みんなで育てていこうと思います。
小さな命に触れて、命の大切さを感じてもらえる経験になればいいなと思います。